先ゲーム実況動画を伸ばす方法を本気で考える

2021年、世はまさに動画投稿戦国時代。
VTuberの参入もあり、とてつもない数の動画投稿者が現れた。
こんなに人がいて、動画を伸ばす方法はあるのか??

ということで今回は、本気で動画を伸ばす方法を考えていきます!
評価は10点満点で採点していきますので、よろしくお願いします!


提案、評価するクリエイター

乙丸大五郎
2016年からゲーム実況動画を投稿
登録者は1690人※2021年6月21日現在


1.発売直後のゲームをプレイする

発売直後は誰も動画を投稿していないので、その間に投稿するという手法。
ゲームのアップデートなどで追加された内容を速攻プレイするのも同じ方法である。

メリット

・動画の母数が少ないので、伸びやすい。

・誰も投稿してない状況なら、ネタが被る可能性が低い。

デメリット

・生放送でプレイする人も多いので、簡素な内容だと伸びない。

・ストーリー重視のゲームの場合、ネタバレが反感を呼ぶ。

評価

9/10点

以前ゲームを楽しんでいたら、ストーリーゲームでネタバレをくらった。
内容を見なくても、お勧めでサムネが見えた時点でどうしようもない。
この経験から、ストーリーゲームでこの手法は全くお勧めしない。
てか、やめてほしい!!!!

ネタが投稿しつくされる前に投稿すれば伸びる可能性があるので、
一番オーソドックスで確実な方法だと思う。

2.バグ、裏技を駆使

通常起こりえない現象を使って動画を投稿するという手法。
チートプレイはそのうちの一つだが、倫理的によろしくないので除外する。

メリット

・動画が伸びやすく、昔のゲームでも注目される。

デメリット

・世に出回っていないバグや裏技が少ないので、ネタ探しが難しい

評価

10/10点

乙丸大五郎の伸びたゲームのほとんどがバグ、裏技関連。

裏技に関しては、以前投稿したネタを他人に使われたこともある。
要するに、タイトル次第では他人のネタをパクっても伸びる。
しかし、された方は気持ちが良くないのでパクる行為は控えたい。

3.エッチなゲーム

エチチッチチチチチ。
100%男性向け

メリット

・ほぼ伸びる

デメリット

・ギリギリのラインを超えると消される可能性がある

・チャンネルごと消される可能性もある

評価

1/10点

デメリットがでかすぎるし、リピーターも見込めないです。
将来性を考えると、継続して行うのは絶対にやめた方がいい。

4.1つのゲームを極める

1つの有名なゲームに特化する手法。

メリット

・上手い人のプレイは注目度が高い。

・界隈での知名度上昇を見込める

・視聴者のリピーター率が高い

デメリット

・ゲームがオワコンになった時、覚悟が必要

・違うゲームを投稿した時の再生数の落差に震えてしまう

評価

8/10

単にゲームの上手さで有名になるのは難しい。
上には上がいるということです

ゲームの上手さに自信がない人は、テクニックを必要としないゲームを極めるのがベスト。

とあるゲームで有名になったが、それ以外伸びないことに苦痛を感じて引退した人もいるので、
楽しいと思えるゲームだとなお良き。

5.高度な編集を維持

視聴者にすげぇと思わせられるような動画を作る手法。
編集のみならず、時間をかけないと作れない動画も同様である。

メリット

・集客率が将来的に見込める。

デメリット

・技術が必要

・投稿頻度が落ちる可能性がある

・伸びないとつらい。

評価

7/10点

正直伸びるまでが地獄。
続けられる根気が必要である。
ただ、ハマればかなりの支持を得られる。

すごく見やすい!という動画を作るより、
こいつすげぇ…という動画を作った方がインパクトに残る。
「幕末志士」「レオモン」「鈴木けんぞう」が主な例。
鈴木けんぞう氏は、1つのゲームを極めるにも当てはまる。

6.やらせネタ

ネタを作って全く知らないふうを装って動画を作る手法

メリット

・面白い動画を作りやすい

デメリット

・やらせが分かりやすいと萎える

・ネタ作りが難しい

評価

7/10

ショート動画でサクッと作るのがベストかなと思う。
ただやったことないのでわからんです。

7.大御所のネームバリューに頼る

メリット

・伸びやすい

デメリット

・反感を買いやすい

評価

4/10点

あんまりお勧めできない。

私が好きじゃないだけです。はい。

総評

動画投稿のはーどここ数年で明らかにハードルが上がった気がする。
ただ、成功法で伸びた人はほんの一握り。
何をもって正攻法といえるのかはその人次第ですが…

本気で伸ばしたいならある程度の覚悟は必要だとは思います。

私は伸ばしたい気持ちもありますが、やりたいゲームをプレイすることも続けています。
これからも適度に伸びる材料を使っていきながら
、自分が楽しめる動画を作っていきます。

ってことでさいなら~!

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