使いやすいキーボード「Logicool KX800 MX KEYS」を買ってみた。

購入の動機

最初は安いキーボードを買おうかなと思ってAmazonを見ていたんですが、ふとこちらの旧モデル?の「KX1000s 」を見つけました。

デザイン箱のみでしたが左上にあるダイヤルが邪魔なので購入は見送ってました。

何となくまたAmazonを見ていたら今回購入したKX800を見つけて気になったので買ってきました。

 

価格

Amazon 14,500円

ヨドバシカメラ 15,950円

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Amazonの方が安いですがヨドバシではポイント10%つくのでどっこいどっこいではないでしょうか?

 

KX800を買ってみた

わざわざ秋葉原のヨドバシカメラまで行って買ってきましたよ。

キーボードだけではないですが、ちゃんと実店舗に行って試した方が無難だと思います。

やっぱり通販だと触れないので自分に合うかは運になってしまう部分がありますからね。

 

KX800開封

大きくMXの文字。

なかなかシンプルでまあかっこいいのではないでしょうか?

 

箱の上部分では接続方法とかが記載されていました。

下側にはキーボードが白い薄い紙にまかれていますました。

 

キーボードを取り外すとレシーバーが出てきます。

このレシーバーが突き刺さっている箱に全て付属品があります。

 

付属品は保証書・お知らせ・レシーバー・Type-Cケーブルになります。

こちらもいたってシンプルです。

 

取り出してみるとこんな感じです。

見た目はとてもごつくてカッコいいです。

この商品のキー構造はパンタグラフだそうです。

 

パンタグラフ構造とは?

■パンタグラフキーボード
キーの下にラバードームと接点シート、さらにパンタグラフが仕込まれているもの。パンタグラフにより、キートップのどの位置からでも垂直に押すことができる。キーストロークは浅めで軽い。薄く作ることができるため、ノートPCに広く採用されている。 mybest

 

ノートパソコンに多く使われているそうなのであまりいいイメージはありませんでしたが、こちらの商品は反発力もそれなりにあって打ちやすい印象です。

 

横の感じ

横から見るとこんな感じです。

キーのまとまり感があり少し浅い感じでしょうか?

人によっては打ちづらいのかもしれません。

 

重さ

それなりに重いです。

普通のキーボードと比べるとやはり重いと感じます。

ただ800gなので調べるとそうでもないらしいですよ。

 

 

感想

今まで使った中で赤軸のキーボードが好きだったのですが、打ちやすさだったら断然これの方がいいような気がしますね。

青軸だと反発が少なかったりするので微妙だったりするんですよね。

ゲーマの人たちはRazerが有名なので緑軸が好きな人も多いと思いますが、緑軸は慣れるのに時間がかかると思います(個人的な感想)

今回ご紹介したKX800はビジネスをやる方、チャットをメインにやる方なんかには良いかもしれません。

とても軽いキーなので疲れることもそんなにないと思います。

ただゲームに使うには少し不向きなのではないでしょうか?

(やっぱり無線ですから)

是非実機を触ってから購入してみてください。

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