今回はセラミックファンヒーターを紹介します。
セラミックファンヒーターはとても手軽ですぐに暖まるのが特徴ですが、実際使用してみてどうなのか?
を一人暮らしでの観点からご紹介できたらいいなと思います。
目次
セラミックファンヒーターを購入
Amazonでは購入できませんが、はっきり言ってあまり他の機種と変わるところはあまりないと思います。
なのでセラミックファンヒーターを購入する人の参考になればと思います。
基本的に人感センサーは使わない
結構多くのセラミックファンヒータで人感センサーというものが使えます。
この人感センサーですが人がいなくなってすぐに作動するのではなく1時間経っても人がいない場合に自動的に止まるって設定になります。
トイレなどに置いている人が多いようですが、トイレから出ても無駄に一時間ついてしまうので結局は手動で停めることが多いでしょう。
消し忘れる人用か電気代を気にしない人用でしょうか。
コンパクトですぐに暖まる
セラミックファンヒータはとてもコンパクトなので狭いスペースに置くことができます。
また、すぐ暖まるという特徴もあってよく浴室前とかトイレとかに置く人が多いです。
洗面所においておけば歯磨き等するときに寒くせずにいられますが、足元だけですね。
電気代はそれなりにかかる
セラミックファンヒーターは電気代が結構かかります。
セラミックファンヒーターの強はなんと1時間32.4円です。
1日4時間使ったとして約3800円で、他の電気代と合わせると結構かかってしまいますね。
それだったらエアコンを使った方がいいのではないでしょうか。
一番はこたつらしいですけど場所が限られてしまうのでそれでもいい人はそちらをお勧めします。
セラミックファンヒーターはちょこっと使うにとどめることをお勧めします。
音がでかい
音でかいです。
イメージはドライヤーでしょうか。
今まで石油ファンヒーターを使っていた身としては音がでかく感じて不愉快ですね。
結論
タイトルにある通りメインで使うものじゃないかなという印象です。
電気代が高いのと音がうるさいのでメインに使うのは無理でしょう。
上記では記載していないですが部屋全体に温めるのも4畳とかならいいのかもしれませんが、現実的ではありません。
なのでトイレに置く、浴室前に置く、台所の足元に置いておく、等のサブでの使い方をお勧めします。
あとはデスク作業であしもとを暖めるとか?ですが電気代には注意しましょう。