チェンソーマン アニメPV解禁!!藤本タツキ/チェンソーマンの魅力を紹介!

こんにちは!

先日MAPPASTAGE2021にて、
チェンソーマンの新作アニメPVが発表されました!

そこで、今回はチェンソーマンの魅力を含めて紹介していこうと思います!

作家プロフィール

藤本 タツキ(ふじもと たつき)
生年月日 1992年10月10日
出身地  秋田県にかほ市

2013年 読切『恋は盲目』にてクラウン新人漫画賞佳作を受賞
2016年-2018年 『ファイアパンチ』連載 全83話 全8巻
2018年-『チェンソーマン』連載 全97話 全11巻(第1部の時点)

有名アシスタント

賀来 ゆうじ(がく ゆうじ)
代表作『地獄楽』アニメ化が決まっている人気作!

龍 幸伸(たつ ゆきのぶ)
月刊マガジンでの連載経験がある
現在ジャンプ+にて話題作『ダンダダン』連載中!

担当編集者

林士平(りんしへい)
生年月日 1982年7月1日

現在ジャンプ+副編集長

過去の立ち上げ作品には、
『青の祓魔師』『カッコカワイイ宣言』『貧乏神が!』『怪物事変』『地獄楽』等。
話題作を多数立ち上げる。
実績豊富のため、敏腕編集者として名高い。

現在は、『SPY×FAMILY』『ダンダダン』などのジャンプ+の話題作品を担当しています。

藤本タツキ先生の衝撃エピソード

藤本タツキ先生は、つかみどころがなく、ミステリアスなイメージが大きいですが、
探れば探るほど彼についての謎が深まるばかりです。

学生時代に脳内で架空の雑誌を作る。

脳内で雑誌を作り、同時に7作品を連載させていた。
面白くない漫画はしっかり打ち切っていたらしい。
最終回を迎えると、感動して涙が出そうになっていたみたいです。

架空の妹『ながやまこはる』

チェンソーマン公式アカウントは存在するが、
藤本タツキ先生のTwitterは存在はしない。

その代わり、藤本タツキの妹を名乗るながやまこはるというアカウントが存在する。
年が明けても歳を取らない、いわゆる
永遠の小学3年生。
…勿論そんな人間いるはずもなく、藤本タツキ先生が運用しています。
口調も語彙力も完全に小学3年生になりきっています。

当初このことを担当編集に報告しておらず、
妹を名乗るアカウントがあるとのことで訴えられかけたらしいが、
後に本人がながやまこはるは自分だと認めたらしい。

本人のYouTube動画が発掘される

称えよ藤本家【たのしいグレープフルーツ】

この動画を視聴したファンは軒並み衝撃を受ける。
一言で表すと、意味不明である。

ニコニコ動画はまさかの実写動画

浮遊する俺

またしても意味不明である。

数々の破天荒ぷりに正直何を考えているのかわからない。
それも含めて藤本タツキの良さであり、カリスマ性が溢れる。

チェンソーマンの魅力

アニメ化前にも関わらず、多くの読者を魅了した今作品の魅力に迫る。

容赦がない世界感

絶望的な展開を作るのがとても上手く、
次の展開がどう動くかが全く想像ができない。

登場人物も簡単に死んでしまうので、全く安心して読むことができない。
だからこそワクワクするし、悲しい展開はとても辛い。

チェンソーマン9巻のamazonレビュー平均は脅威の★4.9だが、
一番役に立った数が多いコメントはまさかの1★☆☆☆☆…
その内容は、「うえええええん とってもかなしい😢😢😢」
こういうことです。

迫力のバトル描写

豪快なコマ割り、今にも動きそうなアクション描写、
肝心な時の一枚絵、どれをとっても魅力的です。

張り巡らされた伏線

人によっては展開がブレブレと思う人もいるかもしれないが、
チェンソーマンほどに展開が特殊な漫画は数知れず。
最初から最後までテーマに一貫性があり、面白いだけではなく、
完成度が非常に高いです。
読み込めば読み込むほどにいろいろな発見ができる為、
何度でも楽しめる作品です。

シリアスたっぷりながらも笑い満載

人が沢山死に、つらい展開が多く迫ってくる漫画だが、ギャグセンスがとても高い。
トンデモ展開、セリフ回し、もはや何でもあり。

ちなみに私の好きなセリフは、
「永久機関が完成しちまったなアア~!!これでノーベル賞は俺ンモンだぜ~!!」

とてつもない作家性

2本以上作品をヒットさせることのできる漫画家は数知れず、
『ナルト』の岸本先生でさえ、二作目の『サムライ8』は支持を得られなかった。

前記の通り、かなりの変わり者の藤本先生。
彼の描く漫画の味を知ってしまった人々は思うだろう。
藤本タツキは打ち切りとは無縁の人間だと。

藤本タツキと林士平

最強のふたり。

林士平氏は、『ファイアパンチ』以前から藤本先生の編集担当。

二人の信頼関係はとても根強く、担当が変わるのが当たり前のジャンプで
1度たりとも二人の関係が解消されたことはない。

なんなら藤本先生は、「林編集じゃないと描かない」とのこと。

そんな林編集ですが、数多くの実績があり、現在では、ジャンプ+の副編集長に。
チェンソーマン第一部は11巻という速さで幕を閉じたが、
林編集と漫画を描くためにジャンプ+に移籍したという説がある。

どこまで本当かはわからないが、普段の様子を見ていると、
その信頼関係は本物だと思われる。

テレビアニメ化

今作品は、ジャンプ本誌での連載終了と共に、テレビアニメ化が発表された。
発表から半年経ち、遂にアニメPVが初公開される!

アニメ制作会社MAPPAとは

『ゾンビランドサガ』『呪術廻戦』などの
多数のヒット作を作り上げ、高い支持を受けている。

チェンソーマンのアニメ化は喜びの反面不安もあったが、
MAPPAなら心配いらないだろう!!

アニメPV初公開!

キャストはまだ公開されていませんが、映像を見ただけで分かりました。

まるで映画のような安定した作画

原作イメージを全く壊さない作風

間違いなく覇権取ります。

公開までが楽しみで仕方ありません。

終わりに

MAPPASTAGE2021で発表されたチェンソーマンの累計発行部数がななななんと…

1100万部突破!!!

1巻あたり約100万部とのことです!!

アニメ化前でこれだけ漫画が売れることはあまりないことなので、かなり期待されていると思います。

その期待をぶち壊すアニメ作品を、MAPPAさん、よろしくお願いします!!!

 

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